新型コロナウイルスワクチンについて

ワクチンは個人が感染症に罹りにくくなる、罹ったとしても重症化しにくくなるという個人に対する効果だけでなく、集団で免疫を獲得して感染症自体が流行りにくくなる効果を期待して接種していくものです。

新型コロナウイルスワクチンに関しては開発されてまだ間がないですが、現在日本で接種されているファイザー製、今後接種が予定されているモデルナ製、アストラゼネカ製のワクチンに関しては十分な効果が期待できる結果が出てきています。

 

4月12日から全国的に新型コロナウイルスワクチンの高齢者(65歳以上)への接種が開始されました。​当面は施設の入所者を中心に接種が行われ、

5月10日から集団接種

5月31日から個別接種が開始されます。

集団接種というのは大きな会場で集まって接種する方法です。

 松江市では5月1日から予約受付を開始

 5月10日からくにびきメッセで接種可能

 松東方面では6月12日から美保関体育館でも接種が可能となります。

 そのほか順次松江市立病院、鹿島文化ホール、マリンゲートしまね、八雲公民館などで

 接種が可能となります。

個別接種というのはかかりつけ医院で接種をする方法です。

 当院でも5月18日より予約受付を開始5月31日から接種の予定です。

いずれの場合でも予約が必要です。

ワクチンはいったん準備した状態からは6時間経つと使えなくなります。

ワクチン1瓶には5人分(注射器によっては6人分)が入っていますが

貴重なワクチンであるため極力破棄することを避けたいところなので

予約人数が午前もしくは午後に5人になって初めて接種が可能です。

 

接種予約を行った場合には必ず受診し接種をしていただきたいところですが

当日になり急な体調不良などあった時には

無理をせず必ず会場医師に伝え、接種を延期をする勇気も大切です。